プロフィール

 

こんにちは、心理カウンセラーの今泉智樹です。

平成15年のはじめ、僕ははじめて心理カウンセラー養成講座を受講しました。

あれから14年。

今考えると本当にあっという間のように感じますが、この14年間本当にいろんな経験をさせてもらいました。

もともと自分のパニック障害を克服するために始めたこのカウンセリング。

その後、ヒプノセラピーという心理療法に出会い、自分の問題を克服し、本気でカウンセラーとして生きることを決断しました。

 

もともと銀行員だった僕

 

よくそのことを人に話すと、なぜ銀行員が?

そう言われます。

確かに、今、冷静になって考えると、僕も不思議な気がします(笑)

でも、正直に言うと銀行員が嫌だったんです。

というか、入社した時から辞めたいと思ってました(笑)

よく18年もがんばったものです。

何が嫌だったのか??

 

銀行員の何が嫌だったのか?

当時は、やっぱりノルマもきつかったし、それを達成できたとしても喜びも少なかった。。

なぜ、喜びが少ないのか??

 

当時の僕は、銀行で目標の数字を達成することが、お客さんの役に立っていると思えなかった。。。

僕は営業担当をやっている時、お客さんから何度も融資の依頼を受けました。

もちろん、その依頼に応え、融資をしたことも何度もあるのですが、

すべての人に融資ができるわけではありません。もちろんお断りすることも。。

 

そんな時、

銀行は、晴れている時には傘を貸してきて、雨が降り出すと傘を取り上げる。

そんなことを言われたこともありました。

僕は役に立てているのだろうか?

 

そんな時、カウンセラーに出会ったんです。

 

悩みを抱えるクライアントがカウンセラーと話をする。

すると、あっという間に、表情に笑顔が浮かんでくる。

思いっきり涙を流し、そして、不安から解放されたやさしい表情。

実際、僕自身、カウンセリングを受けたことでパニック障害を克服し、心の安定を手に入れることができた。

心理カウンセラーってなんて素晴らしい仕事なんだ。。

それに比べ…

 

心理カウンセラーになる。

 

そこから僕は本気で心理カウンセラーを目指すことを決めました。

そして、カウンセラーを目指し、さまざまなカウンセラー資格の勉強をしました。

あの時は、本当に楽しかった。

これまで聞いたことがないような考え方、ものの見方に出会い。

自分がいかに狭い世界で生きていたのか。そんなことも感じることができました。

 

でも、なかなか銀行を退職することはできなかった。

なぜなら、家族もいるし、辞めて本当に生活できるのだろうか?

本当に大丈夫なのか??

何度も何度も襲ってくる不安。

 

そして、これまでたくさんの人にお世話になって、その人たちに申し訳ない。

そんな気持ちも大きかった。

銀行を退職した仲間を見ると、「お前よく辞めることができたね。」

仕事を辞めるって、本当に大変なことだな。

これさえ乗り越えられたら…

何度もそう思いました。。

でも、本当は、辞めた後の方が大変なんですが、、、

その時は、まだその大変さに気が付いていなかった。

 

脱サラするということ

 

脱サラして、自由な時間を手に入れ、

たくさんクライアントを集めて、自由に使えるお金も増える。

僕の脱サラのイメージはそんな感じでした。

でも、現実は違いました。

 

当たり前のことですが、退職すると給料は入ってきません。

すべて自分で何とかしないといけないのです。

そんなのわかっているよ。と思うかもしれませんが、、、

銀行を辞めることが大変だ。そんなことを考えていたあの頃が懐かしい。

 

会社を辞めても退職金があるし、失業手当も出る。

 

だから、半年ぐらいは大丈夫。

だから、その半年で何とか形を作り、そこから、クライアントをたくさんとって頑張ろう。。

そんなことを考えていましたが、半年なんてあっという間。

形なんて何もできずに、お客さんなんて全然来ない。。

 

今考えるとわかるのですが、当時の僕は本当に考えが甘かったと思います。

 

ある時、銀行を辞めるかどうか友人に相談したことがあったんです。

「銀行を辞めたら、なんでもする。」

僕はその友人にそう言ったんです。

カウンセラーで最初は食えないだろうけど、その分、アルバイトでもなんでもして、絶対に頑張るから。。。

そんなつもりで言った一言でしたが、、

 

その友達は一言「なんでもするって思うんなら、銀行員続けたらいいじゃん。」

そう言われた瞬間、、「それだけは…」(笑)

今考えたら、本当に笑えて来ます。

つまり、僕はなんでもすると言いながら、それは本心ではなかったんです。

口では何とでも言えますね。。。

この覚悟の無さが、この後の僕をずっと苦しめることになったんです。

 

悪戦苦闘の日々

 

結局、そんな覚悟のできていない僕は、銀行を辞めた後、

なかなかお客さんに来てもらうことができなかった。

無料セッションでさえ受けてもらえない現実。

銀行員時代、憧れていたカウンセラーとは全く違う現実がある。

 

僕は、その現実に何度も何度も打ちひしがれました。

いったいどうしたらクライアントに来てもらえるのか?

どうやったら、自分を選んでもらうことができるのか??

 

そこから、お客さんを集めることの大切さ、大変さをしみじみ感じ、

お客さんを集めるためにいろんな勉強をしていきました。

あの楽しかった心理カウンセラーの勉強とは違い、お客さんを集めるための勉強は、とても楽しむ余裕はなかったですね。

そこから、いろんな人にコンサルをお願いしたり、コーチングを受けたり、

福岡から東京まで通ったこともありました。。。

 

今思うと本当に苦しかった。

そこでたくさん苦しんで、もがいて、、

でも、あの日があったから、今がある。

 

今年出版することができて、たくさんの人に読んでもらうことができた。

ここに来てやっと、本当に銀行を辞めてよかったな。。

そう思える日がやってきた。

 

心理カウンセラーという仕事は本当にすばらしい仕事だと思います。

 

心理カウンセラーという仕事は本当にすばらしい仕事だと思います。

でも、まだまだ、カウンセリング自体、そんなに普及していません。

だからこそ、クライアントに来てもらうということは本当に難しいのです。

 

多分、多くの人がカウンセリングは病んだ人が受けるもの。そんな認識だと思うんです。

でも、本当は、病んでしまってからでは遅いのです。

 

僕の夢は、気軽にカウンセリングを受ける事ができる日本を作ることです。

まるで歯医者さんや、床屋さんに行くように、誰もが気軽にカウンセリングを受ける。

「先生ちょっと聞いてくださいよ…」

「今日こんなことがあってさ…」

苦しくて苦しくて、自分ではもうどうにもならないようになってからカウンセラーに相談するのではなく、

いつでも、気軽にカウンセリングを受ける事ができる。

何だか、考えただけでもワクワクします。

 

でも、そんな日本を作る為には、これからやっていかないといけないことはたくさんあります。

正直、そんなに簡単にできるものとは思っていません。

でも、今の僕でも何かできることはあるはず。。

 

カウンセラーを育てるということ。

 

カウンセリングをもっと気軽に受ける事ができるようにするために、

僕にいったいなにができるだろうか?

そう考えてみると、やっぱり、この銀行を退職して、お客さんに来てもらえるようになるまでの

あの悪戦苦闘こそ、僕の武器なのではないだろうか?

そう思えるようになったんです。

 

今、心理カウンセラー養成講座を受ける人はたくさんいらっしゃいます。

通信教育なんかもいっぱいある。

そこで勉強した人たちは、きっといろんな思いを持って、カウンセリングに挑戦されたんだと思います。

でも、残念ながら、勉強はしたものの、資格は取ったものの、お客さんを全く集めることができずに諦める人はたくさんいる。

だから、そんな人に、僕の経験を伝えていきたい。

あの遠回りした経験を活かし、たくさんのカウンセラーを目指す人たちを引き上げてあげたい。。

 

ということで、この経験を活かし、これからカウンセラーを目指す人達をサポートしていきたいと思っています。

そして、その仲間と一緒に、気軽にカウンセリングを受けることができる日本を作っていく。

これが、僕の夢なんです。

 

その夢の途中にある僕は、その夢を叶えるため

この度、日本こころカウンセリング協会 オンラインスクールを立ち上げました。

そこで、僕の持っているすべてを使って、全力でカウンセラーを育てていきます。

もし、そんなオンラインスクールに興味がある方はこちらをクリックください。

日本こころカウンセリング協会オンラインスクール

それでは、これからもよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。